珠玉の昆虫標本@東大&科博昆虫展見納め!(10/6)
2018年10月10日


オオゴマダラの蛹みたいな金ピカのポスター

東京大学総合研究博物館

東大にこんな面白い施設(しかも無料)があるとは知りませんでした。
入館料払わせてほしい。
入口にあった、沖ノ鳥島のサンゴ礁

こんな貴重なもの、野ざらしにしていていいんでしょうか

科博と同じく昆虫展は今回が初めてとの事

日本の昆虫学始まりの地

コーナーは四面とも標本でビッシリ

江戸時代や戦前の古い標本もあって、なかにはこんな状態(セミの羽化・
カブトの幼虫)を標本にできるのか

カバマダラ&オオゴマダラ&コノハチョウ

(ヨナグニサンもいましたが、場所が高過ぎて上手く撮れませんでした)
コノハチョウの大群

葉っぱの模様は一頭一頭違うんですね…!

豪華なケースに入れられた、ブータンの珍しいアゲハ

科博の特別展「昆虫」も見納めしてきました

沖縄コーナーに
先月今帰仁で鳴き声を聞いたクロイワツクツクとオオシマゼミの
標本がありましたが、やっぱり見分けがつかない…

ヤンバルテナガコガネのホロタイプ標本も見納め

発見時の論文


Posted by むいむい at 06:59│Comments(0)
│雑記
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