5月の試験が延期→11月にオンライン試験になったアロマテラピー検定1級の
認定証が届きました
実技(香り)問題は、事前に送られてきたパウチの封を試験開始と同時に
切って匂いを嗅ぐ‥というなかなか面白い形式でした
2級を受けてから約13年振りでしたが、割と内容を覚えていたので
勉強時間は計3時間くらい(公式テキストと問題集を2周ずつ)でした
当時は未だ20代だったので脳の吸収力も良かったんでしょうか…
前回は実技用の香りキットが高いという理由で1級を受けなかったのですが
今は1mlサイズの手頃なものが売っているので良いですね
2級はオーソドックス、1級はちょっとクセのある香りシリーズという印象
一方。↑の優に10倍以上の時間をかけているにも拘わらず
一向に脳に定着してくれないAIのお勉強
まさに「破滅的忘却」(=catastrophic forgetting:新たなタスクを学習
すると、過去に学習したタスクに上書きされる、つまり忘れてしまう…
という人工知能の弱点)の状態
特にこの1ヶ月程はコーディング課題にもがき苦しんでいましたが
今日やっと最大の難関の自作課題に合格できました
コーディング課題は、6大分野の穴埋め課題と仕上げの自作課題が
あったのですが、穴埋め課題すら何回も再提出を食らっていました
(トンチンカンな解答を何度も採点する羽目になった講師の方も
大変だったと思います…)
記念すべき第1問目の成功の瞬間
(ちなみにここに至るまでに何度もエラーを吐いた挙句、やっと動いた!
と思ったら見事に学習に失敗してプロットがX座標上にべたーっと散らばって
しまい、暫く頭を抱えていましたorz)
現時点では未だ、到底一からコードを書けるレベルではないので
如何にネット上の情報を繋ぎ合わせて、自分に理解できる難易度に抑えつつ
自作課題の合格条件をクリアできるか、課題の選定も含め悩みに悩みました
学習経過を画像キャプチャして提出し(多分本来はコード上で完結させる
べき)、講師からも突っ込まれていますが、合格点を下さいました
(ありがとうございます)
あとはカリキュラムの修了試験をクリアすれば、本番試験の
受験資格を得られる …のですが。
コーディングに四苦八苦している間に、覚えかけていた理論の所を
ほぼキレイに破滅的忘却してしまっているので、あと1ヶ月で
「学習」し直す必要があります……頑張ります