向津具(むかつく)、という地名は萩往還に参戦していた頃から
黄波戸(きわど)、特牛(こっとい)と並んで印象に残っていました
スタート会場の油谷も、かつて大エイドがあった懐かしい地名です
長門市駅前発のバスが4時→会場まで約30分→スタートが6時、
帰りも1時間毎にシャトルバスが送ってくれるので
バス1時半発→会場まで約1時間→スタート4時、帰りは自力だった
南砺よりアクセスは随分楽でした
約18㎞地点の俵島 柱状節理
また走ってこの景色を観に来ることができるなんて…既に涙腺がやばい
途中、閉まっていましたが海湧食堂も通り掛かりました
向津具の地名がはっきり掲載されていた建物
トイレが綺麗で往復2回お世話になりました(-人-)
急峻な下りの途中の絶景、撮った後に全く同じアングルで
萩の時も撮影していたのを思い出しました(この写真では分かりませんが
鳥居と橙ガードレールの配置に見覚えが…)
39㎞地点の立石観音、かなり涙腺が限界
地元の漁協の方がエイドでおもてなしして下さいました
中間点の元乃隅神社
本大会のキービジュアルにもなっている名所ですが
萩の時は全く見た記憶が無く、この辺りはコースが違うようです
確かにSNS映えしそうな景色ではありますね
此処からの千畳敷への登りは、大型車が行き違いに難航している横を
すり抜ける(時々阻まれる)かなり危険なコースでヒヤヒヤしました
是非とも改善して頂きたいです…
千畳敷は最大のエイドでJALコーナーもありました
実際に機内で提供されているジュースだそうです
地元産冷やしおでん
長州どりのカレー
ちなみに萩の時カレーエイドがあった川尻岬には行くことなく
手前で折り返しだったのが一寸残念
巨大風車達に別れを告げ
東後畑の棚田へ
多分こちらが萩の時に通ったコースですね…車通りが殆ど無い平和な道でした
まあそれにしても、夜通し走った後にこの激坂を登っていた(しかも残り100㎞以上ある)
とか、正気の沙汰じゃないですね…
今回1番嬉しかった直売所の歓迎デコレーション
序盤と終盤の2回通るのですが、最初はまだ団子状態で列から外れられる
雰囲気ではなかったので、帰りにゆっくり撮らせて頂きました
素敵な飾りつけ、ありがとうございました