エヴァンゲリオン日本刀展、8/27まで岡崎公園で開催中
大阪巡回を見逃してから6年目にして、やっと観に行けました
家康公と身長が一緒…だと…
会場の玄関に既にキャラのパネルが
古今折衷というか古今融合というか、斬新なデザインの作品達でした
これが薙刀…
自走機能があったら面白いかも。(敵を)お掃除するルンバ的な。。
綾波レイモデルの太刀 初っ端が↑だったのでホっとする形
柄のややランダムな巻きがレイの危うさを表わしているみたいで良いです
渚カヲルモデルの刀
渚=海のイメージでしょうか、砂浜っぽい鮫皮が色と粒径毎に
三層になっているのがスゴい
真希波マリモデルの短刀
漆でこんなファンシーな色が出せるとは驚き
綾波レイモデルの脇指
この山吹色も刀の鞘として珍しい色なのだそう
式波アスカモデルの短刀
美少女が透かし彫りされている刀は前代未聞ですね
初号機モデルの脇指
初号機色まんまの拵と「破邪顕正」の彫りがインパクト大
マゴロクソード これまたスゴい色の拵え
ビゼンオサフネの太刀
柄が魔改造されていますが、刃文の華やかさが長船らしいと言えばらしい、かな?
カウンターソード、というらしいですが、ここまでくると
刀身が日本刀じゃなくても良くね?って気が、、、
今回の展示で一番実用的な形に見えた曲刀
「筑紫薙刀」という大友氏が使用していた武器をイメージしているそうです
第二会場の岡崎城へ
ロンギヌスの槍
この造形を3m超&重さ20kg超のスケールで三次元化された事に脱帽…
見飽きないダマスカス紋様
覚醒したエヴァのお面
手鉾という正倉院の宝物をモデルにして作られた「プログレッシブナイフ」
だそうです なんともミステリアスな形状
こちらは剣型のプログレッシブナイフ
刀身と鞘は戦隊モノに出てきそうなデザインなのに、目釘穴と銘が入った茎は
古色蒼然としていて、まさに古今が融合していますね
他の刀剣展ではまずお目にかかれないようなユニークな作品ばかりで
なかなかに刺激的でした
あと、岡崎市美術博物館にて
琉球から出張中の北谷菜切も観てきました
(15日までだったのでもう帰還しているはずですが)
次の連隊戦で実装されますかねー?ちむわさわさしています
さらに、名古屋の徳美にて南泉一文字の刀袋を鑑賞&
本作長義と鯰尾藤四郎の菓子切をゲットしてきました
ちなみに、北陸(金沢)→名古屋は高速バスが割とリーズナブルでした