福山→東京(11/24‐25)後編!
千の技術博展の物販で思わず買ってしまった蚕のペーパーウェイト
(ペーパーウェイトの中では断トツの売れ行き、金と銀がありましたが
金は売り切れていました)
数多ある展示の中で一番のお目当てだったのは
蘇言機(そごんき)
てっきりゲーム上の造語だと思っていたんですが、実在していて
しかも重要文化財だったとは
こちらがとうらぶの蘇言機。おそらく、機能が分かり易いように
ビジュアルにスピーカーを付け加えたのだと思われます
スピーカーは、隣に展示されていた蓄音機にそっくりですね
お隣のトーハクにて、童子切安綱と小龍景光の同時展示という
贅沢な空間を満喫
小龍の佩裏の梵字も見えました
2階には、包丁藤四郎(極)の兜の元ネタと思われる家康公の兜
(一の谷形兜)がありました
銀箔押しなので、元はこんな銀色をしていたと思われます
両国の刀剣博物館では、お国拵と五ヶ伝の名品を堪能しました
明石国行(山城伝)と太鼓鐘貞宗(相州伝)とも再会
特に貞ちゃんは今回が初の撮影OKの機会で
本当に有難い限りでした(拝)
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