特別展「昆虫」@国立科学博物館!!♪♪(7/14)
科博の夏恒例の特別展、今年は初の「
昆虫」
正直店ごと買い取りたいと思った物販
袋のデザインも良過ぎて捨てられない(図録のカバーにしました)
キービジュアルで香川さんが持っているのは、アクタエオンゾウカブトという
世界最重量級のカブトムシ(アクタエオンはギリシャ神話の登場人物)だそうです
日本の原風景っぽいのに何で海外産なんですか?っていう疑問はありますが…
開幕クライマックスな2メートル級の精巧な巨大模型
花粉団子の粒々まで再現されてる、二ホンミツバチ
威嚇しながら圧し掛かってくる、オオクワガタ
口のブラシの再現度もやばい
刺されたら痒いどころか即死しそうな、ヒトスジシマカ
鳴き声の音量で木を倒せそうな、ミンミンゼミ
モスラとタメを張れそうな、オオムラサキ
3か月だけなのは勿体ないので是非恒常展示して欲しいです・・・
こちらは実寸大模型(70センチ級の)のメガネウラ
生きて飛び回っている姿を見てみたかったなぁ
今回唯一の生体展示コーナー・Gの部屋
博物館は生きた虫の持ち込みご法度だと思っていたので意外。
こちらのマダガスカルゴキブリさんは、私より良い食器
(おそらく闘蟋用)を使っていました
高い壁一面にびっしりと標本が飾られたコーナー
あれだけの数の標本を一度に目にしたのは初めてです…
世界に一点しかない、ヤンバルテナガコガネのホロタイプ標本
ずっと光当ててて大丈夫?劣化しない??
いつか、生きているヤンバルテナガコガネにもお目にかかってみたいです
物販でゲットしたカブクワ型のアイストレー
カブの角を折らずに外すのが難しいですが、氷作るの楽しいです
コーヒーで色付けるとリアリティーが増したりして
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